大阪市解体にNOを！市内各所でフライヤー配布実施中

SADLは大阪市解体問題に関するをフライヤーを独自に作成し、４月上旬から市内各所で配布＆宣伝を実施しています。以下はTwitterに投稿した4/17のフライヤー配布の報告です。

　昨夜は、谷六～空堀でフライヤー配布でした。仕事帰りや飲みのサラリーマン、買物袋をさげた主婦が多かった印象です。対話は多くなかったですが、受け取りがよくて７００枚以上配れました！「がんばって」の声をたくさんいただき、引き返して受け取ってくれる人もいて励まされました。　仕事帰りの女性グループ「（手に取って）へー。分かりました！」、子ども連れ「変わったら将来どうなるか分からんからねぇ」、おっちゃん３人組「これはもう絶対反対や」と握手ぜめ。「こういうチラシ、若い人がつくって反対してるなんて！ありがと」「みんな関心なくて心配」「読まんでも私は反対」　自転車の女性「私ら地元の人間は大阪好きでしょ。それを他所の人に上からいじられたくない。住民説明会も行ったけど…あれじゃあかんわｗ」、６０女性「橋下さん支持してたけど…バクチで経済よくなるかいな。文楽とか文化は潰して。大阪は大阪でいいんです。それを否定するなんて、あの人下品です」　賛成の反応も。「お前ら頭おかしいんちゃうか！」と絡むおっちゃん。わざわざフライヤーを破くサラリーマン（もったいない…）。女性２人組は「じゃあどうすんの？対案出して」「自民は対案がない（私ら自民じゃないんですが…）それよりは橋下さんがいい」「一度やらしたらええねん」と言うので… 「大阪市が解体されます。失敗しても戻せないんですよ」と答えると、１人は反応してフライヤーを受け取ってくれました。「解体なんかされへん。大丈夫」と、そもそも論からすれ違ってしまう人も。「賛成なんでいりません」という女性に「賛成の人にも読んでほしい」と言って受け取ってもらいました。　住民投票を知らない反応は減り、意思表示する人がだいぶ増えた反面、賛否でお互い断絶が起こっている印象も。その意味でもこの住民投票は本当に罪だなと感じました。それでも明日もフライヤー配布します！このように、随時ビラ配布の報告もTwitterを通して行って行きます！