「戦争法案」に反対する関西デモ
「今すぐ廃案、戦争法案!」「憲法違反の法案反対!」 大阪市の御堂筋で7月19日、8200人が声をあげました。SADLとSEALDs KANSAIが共催した「戦争法案」に反対する関西デモです。 「戦争法案」が16日に衆議院本会議で強行される中、SADLとSEALDs KANSAIは、「より多くの人が声を上げ、声を可視化させる必要がある」「今、この差し迫った状況の中では、世代を超えてまとまることが必要だと考え、共催でデモを行うことにしました。 出発前から集合地の靭公園には公園内に入りきらない程の人が集まりました。出発前集会で、SADLとSEALDs KANSAIそれぞれがスピーチし、法案に反対する野党から参加した民主党の辻元清美衆院議員と共産党の辰巳孝太郎参院議員も紹介されました。 沿道から次々と飛び入り参加がありました。「初めてデモに参加しました」という人が多く、参加者がそれぞれ多彩な形で「戦争法案」反対をアピールしました。 解散地でSADLがとりくんだ参院議員宛の要請文は300人分が集まりました!