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5/17住民投票 大阪市存続が決定!

  • 執筆者の写真: 有志 民主主義と生活を守る
    有志 民主主義と生活を守る
  • 2015年5月17日
  • 読了時間: 1分

 住民投票投票日の5月17日、SADLは3グループに分かれて「投票に行って反対しよう」と呼びかける宣伝を行いました。  投票箱が締め切られるぎりぎりまでフライヤーを配布しながら通行人と対話。宣伝を通じて、「今から投票に行きます」「反対に入れてきます」と答える人たちが多数いました。  維新の会が「あの集団はデマを言っている」と妨害する場面もありましたが、最後まで市民への訴えと対話を大切にしました。  投票が締め切られるとSADLは淀川区に集まり、開票速報を見守りました。「反対」多数確実が22時30分ごろに出ると、「民主主義が始まった!」と歓声が起こりました。  マスコミが駆けつける中、緊急声明を発表。「反対の人も賛成の人も『大阪を変えたい』という強い思いを持っています。この短期間で、多くの人たちが、悩み、迷い、議論し、考えてきたことは、上からの『改革』ではなく、新しい大阪を市民の手でつくっていく力になる」と表明しました。  住民投票の結果は、反対が705585票で賛成が694844票、投票率は66.83%でした。

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