UNITE ALL SMALL AXES vol.1 民主主義のための緊急談義
SADLは、4月29日に心斎橋ロフトプラスワンウエストにて、「UNITE ALL SMALL AXES vol.1 民主主義のための緊急談義」を開催し、会場が満席となる90人が集まりました。 奈良女子大学の中山徹教授とTOKYO DEMOCRACY CREWの高橋若木氏をゲストに招き、SADLメンバーとトークしました。
中山氏は、大阪市解体によって災害時や日常生活にどう影響が出るのか、大阪の閉そく状況を打開する案について説明。 高橋氏は全国から見た大阪市解体の問題や維新の政治背景、今後の運動の展望などを話しました。 会場から「大阪市がなくなったら財源や権限はどうなるのか?」「維新とマスコミの関係は?」などの質問が次々と出され、「ずっと話を聞いていたかった」という感想が寄せられるなど、時間が足りないぐらいでした。